最近テレワークについての会社方針が出て、部の方針も固まりました。
コロナ禍が少し落ち着いてきて世間でも行動制限が緩和されてきました。
この世間の流れに合わせて弊部も出社が解禁されるのでは?と戦々恐々していましたが、出社は当分見送られるようです。
この方針が出た時はガッツポーズしましたww
自動車メーカー社員のテレワークって実際どうなの
そもそもコロナ前は?
当然ですが、コロナが本格的に猛威を振るう2年以上前は毎日出勤していました。
当然ですが打ち合わせも当たり前のように会議室で行われ、会議室の予約をとるのも大変でした。
毎日出勤するのが当然の世の中なのでテレワークなんてできると思っていませんでした。
どこの会社も同じと思いますが、自動車メーカーも同様にテレワークなんて異世界の話でした。
1年前のコロナ最盛期(謎)は?
出勤することはほぼなくなりました。
この時期は管理職ですらテレワークがほとんどでした。
用事があって出社する場合も上司の許可が必要な状態でした。
対面での打ち合わせもなくなりほぼWeb会議になりました。
ほぼどころか全てWeb会議に切り替わりました。web会議自体はなんの問題もないですが、一つだけ弊害がありました。
参加人数がめちゃくちゃ多くなることです。簡単に参加できる分、一つの打ち合わせに50人くらいが参加するのがしょっちゅうでした。
主催者が招集していないのに転送に転送が重なり参加者が膨れ上がる現象です。勘弁してほしい。。。
すこーしコロナも落ち着いた現在は?
冒頭にも書きましたが、テレワーク継続です。
これに関してはマネジメントの判断がナイスでした。テレワークに関しては各部門の上長によって判断されるので部署によってはほぼ出社という部門もあります。
そもそも現業にテレワークなんてないですからね。
(でも現業には休業がある、少し羨ましいなんて思ったり)
今後もテレワークは継続されるのか?
世間の動向と部門長のご機嫌次第
こればっかりはコロナの今後の状況に依るということが一番大きいようです。
行動制限は緩和されてきましたが感染者数はあまり減少してはいません。
その辺も今回のテレワーク継続となった判断理由の一つになっています。
あとは部門長が乱心しない限りは、、、こればっかりはうまーく下から手綱を握るしかありません。
テレワークが完全になくなることはないとおもう
これは私が文系職というのもありますが、今後テレワークがなくなることはないとおもいます。
既にフルリモートで業務が成り立っている以上、今後出社する理由はないからです。
これはマネジメントも理解しており、今後テレワークの普及が働き方改革の一つになっていくと思っています。
- 病気/怪我によるテレワーク
- 出産/育児/介護のためのテレワーク
- 単に出社する意味がないからテレワーク
特に育児に関してテレワークであるのとないのでは全然違います。
隙間時間で家事育児を手伝えるのは妻の負担がかなり軽減されます。
(育休とれば、、、、とおもいますがそんな簡単にはいかないのです)
メリットたっぷりのテレワーク 最大限活かそう
メリハリ大事に
やる時はやる、やらない時は家事育児に勤しむ。これが核家族の子育て極意です。
これができればなんとか0歳児を育てていけますw
仕事をするときは出勤時の3倍くらいのスピードで頑張ってます。テレワークで生産性が落ちたなんて少しでも管理職に気づかせてはいけません。
家にずっといるのもストレスなる場合も
毎日24時間家族と一緒にいるということになります。電話やweb会議の多い時は家族に不便を強いる場合もあります。
その際の家族のケアはしっかりやりましょう。できればテレワーク用の書斎なんてあれば一番なのですが、みんながみんな広い家に住んでいるわけではないのです。
あぁ、家が欲しい、切実に。。。
誰でもテレワークというわけではないから注意が必要
転職する際には必ず確認してみよう
自分が配属されるであろう部署ではテレワークを実施しているのか。転職活動では非常に気になるところだと思います。
これに関しては面接で直接聞いてもなんの問題もないです。心象が悪くなるとかもありません。
弊社でも半分くらいも部門は出社しています。現業はもちろん、技術職でも実験や装置の開発が担当業務の場合は出社しないと仕事になりませんから。
ここは入社を決める前に必ず確認したいところです。
テレワークが根付きつつある自動車メーカーに転職してみよう
従業員数が多い分、裾野も広い自動車メーカー。
文系職での就職は厳しいですが、理系職なら割と簡単に転職できます。
マイナビやリクナビ、ハローワークでの転職も良いですが、いかんせん時間がかかります。
工数削減のためにも転職エージェントを使用しましょう。自動車メーカーに転職するようなハイスペックな人にはエージェントもかなりやる気になって助けてくれます。
応募者の年収が高ければ高いほど転職エージェントが得る報酬もでかいので、、、
まずは登録だけでもしてみるのが良いかもしれません。
以下は、私が実際に使った転職エージェントです。
テレワークを上手に使って存分に子育てしろッピ
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