【賞与】自動車メーカーのボーナスってどれくらい?現役社員がさらっと解説【明細あり】

おはようございます、アラレです。
自動車部品メーカーからOEM(完成車メーカー)に転職して早4年。
いまではボーナスも満額支給されるようになり、転職して本当によかったと感じています。

夏季賞与の時期が近づくと、なんだかワクワクしますよね。
別に買いたいものがあるわけじゃなくても、「大金がドンと入る」あの感覚は何度味わっても嬉しいものです。

自動車業界が好調?従業員への還元はどうなのか 現役社員が解説! – 文系が自動車メーカーに転職して苦労するブログ


自動車メーカーのボーナス相場はどれくらい?

春闘データから見る業界平均(2024年度目安)

企業名年間賞与(基本給ベース)
トヨタ自動車6.0ヶ月
ホンダ5.3ヶ月
日産5.0ヶ月
スバル5.7ヶ月
マツダ4.8ヶ月+一時金6万円
ダイハツ5.2ヶ月
いすゞ5.4ヶ月
スズキ5.3ヶ月

さすがトヨタ、他を圧倒する6ヶ月分。
他のOEMが5ヶ月前後なので、頭ひとつ抜けた存在です。
平均支給額は100万円を超える水準で、
まさに“年収の3分の1がボーナス”という驚異の数字。

一部上場企業の平均(約71万円/半期)と比べても、
OEMの待遇は群を抜いています。


【リアル公開】私の夏季ボーナス明細(2024年度)

では実際に、私の賞与明細を再現してみます。

▶ 夏季賞与 明細(30代前半・職務等級:中堅クラス)

項目金額(円)
基本給(月給)280,000
賞与算定月数× 3.0ヶ月
賞与(基本)840,000
成績係数調整(+2%)+16,800
総支給額856,800円
所得税・社会保険控除▲126,000
財形・社内積立控除▲20,000
手取り金額(概算)約710,000円

総支給が85万円強、手取りで約70万円。
財形と住宅ローンのボーナス払いがあるので自由に使えるのは半分くらいですが、
前職の総支給35万円/半期と比べたら、雲泥の差です。


前職(部品メーカー)との比較

以前は独立系のTier2部品メーカーに勤めていました。
当時は業績が芳しくなく、**「出るだけありがたい」**という空気でした。

  • 年間賞与:3ヶ月(1.5ヶ月×2回)
  • 総支給:約35万円/半期
  • 売上の7割が自動車部品で、値下げ競争と過剰品質要求の板挟み

歩留まり95%想定なのに実績は60%…なんてこともありました。
今思えば、よくあの環境で踏ん張っていたなと思います。


OEMのボーナスはどう決まる?

自動車メーカーでは、おおむね以下の式で計算されます👇

基本給 × 支給月数(例:5.5ヶ月) × 成績係数

この「成績係数」は個人評価によって前後します。
微増でも数万円単位の差になるため、侮れません。
若手社員ほど係数が高めに設定される傾向があり、
モチベーション維持にもつながっています。


今後の昇級でボーナスはどう変わる?

私の現在の等級は下から3番目。
次の昇級試験に合格すれば、基本給が+5〜6万円上がります。
つまり、同じ5.5ヶ月支給だとすると…

約30〜35万円のボーナス増加!

この昇給が叶えば、夢の「ボーナス100万円超え」も現実的になります。
子どもが大きくなる頃には自由に使えるお金も減るでしょうが、
やっぱり目標があると頑張れます。


自動車業界のボーナスはなぜ安定しているのか?

OEMや大手部品メーカーは景気変動に強い構造を持っています。
例えばリーマンショック時でさえ、
3〜4ヶ月分のボーナスが支給されたほどです。

また、コロナ禍でも5ヶ月前後をキープ。
その背景には、

  • 為替差益
  • 北米・アジア市場での販売好調
  • EV化に伴う開発案件増加
    といったプラス要因があります。

つまり、**「景気が悪くても完全にゼロにはならない」**のがこの業界の強みです。


【まとめ】安定した賞与を望むなら自動車メーカーはアリ!

  • ✅ 年2回、合計5〜6ヶ月分の安定ボーナス
  • ✅ 不況時でも支給継続
  • ✅ 昇級で伸びしろも大きい
  • ✅ 家族持ちに嬉しい福利厚生

大企業勤務に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、
「家族との生活を安定させたい」人にとっては非常に魅力的です。
業界自体が広く、転職の選択肢も豊富なので、
一度検討してみる価値はあると思います。

息子(0歳)
息子(0歳)

たまにボーナス10ヶ月とかいう会社があるけどどんな支給額になるかきになるッピ!

自動車メーカーへ転職?地元を離れる?決め手となるのは?実体験を告白する – 文系が自動車メーカーに転職して苦労するブログ

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